「笛吹川温泉 坐忘」を運営するマルハン北日本カンパニーは、今後、富裕層をターゲットとした観光事業を第二の事業領域とし、ホテル・旅館をはじめとし、グランピング、ゴルフ場等、観光レジャー領域へ本格進出して参ります。コロナ禍においても観光庁は2030年、訪日客数6,000万人という目標を変更せず、観光事業は今後も国策であり、成長分野であること、さらには世界経済フォーラムが2022年5月24日に発表した2021年版「旅行・観光開発指数」の世界ランキングにおいて、日本が初の首位となり、日本には多くの観光資源があることなど、日本における観光事業のポテンシャル、成長性は非常に高いものがあります。国内のお客様だけでなく、世界各国から訪日されるお客様にも「人生にヨロコビ」を提供できるよう、マルハンが培ってきた接客・サービス力、施設運営力を最大限活かして参ります。